Republica 2015/07/08
*シンドゥパルチョークの5200人(1663家族)が、安全な場所への移動を薦められている。
*安全だといわれていた避難場所も、地滑りの危険にさらされている。DDRC(被災移転地委員会)のコーディネーターであり地区長のバルバドラ・ギリさんによると、106の被災家族は、移動したという。
*ネパール警察の26の警備員、武装警察、ネパール軍が、被災地での仮の家屋、トイレ、飲み水の確保のために動員されている。
*地元住民は、波状のシートをつかっていたが、DDRCは、テント50張り、防水シート22枚を供給した。
*政府は、第一段階の移転予算として4億7千万を見積もった。DDRC によると、第一段階が完了するのには約2週間かかるという。