The Kathmandu Post 2015/10/31
近づきつつある厳しい冬が、すでに劣悪の環境にある避難民たちに影響を及ぼしている。
地震の復旧復興計画の遅れが、避難民、得に女性や子供老人に影響を及ぼすだろう。
13地域にある120以上の仮設避難所には、まだ59000人の被災者がいる。国連人道問題調整事務所によると、85%の避難所が冬を越すのに困難な状態にあり、毛布や冬服や調理器具など早急に配給する必要があるとしている。
国連は、8万人の被災家族のために、食料と避難所を確保する必要があると発表している。公式発表では、280万人の住居が地震で破壊された。地震で住居の60万が崩壊し、30万以上が被害を受けている。