theguardian 2015/10/18
孤児や片親の子供たちは、人身売買にあう可能性が高い。食べるものもお金もない子供たちは、親戚からも排除され通りにでることになり、人身売買の餌食となる
UNICEFによると、インド国境で4月の地震から9月の間、793人が危うく人身売買されそうになった。そのうち455人が女性と少女だった。
World VisionでSindhupalchok地区の児童保護コーディネーターのMr. Kumar Bhandariは、4~9月の間に今年は70人の児童たちが地元当局によって保護された(去年の同時期は30人)と語る。 子供の人身売買のほとんどは、奴隷、売春、臓器窃盗のため。Sindhupalchokは、ネパールでも人身売買の被害者の一番多いところだ。